高卒26で部長職になった男の社会人力Blog

高卒でも26歳で部長職になった男の社会人力講座と、仕事上起こったオモシロ体験をお送り致します^_^

パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#60


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マリサ「冗談よ!トオル君が可愛いから、からかっただけ。2人の時に一緒に楽しく過ごせたら私はそれで満足だからさ。」

 

俺「すみません…あの日は飲み過ぎてて…」

 

マリサ「良く言うわよ!毎日飲み過ぎてるんじゃ無いの?」

 

俺「確かに!」

 

2人「アッハッハァ!!」

 

あぁ。コレは何度目だろう。マリサさん、ありがとう。。。

 

2人して笑いながら10分位歩いて、マスターのBarに着いた。

 

店にはお客は誰も居なくて、マスターが洋楽のレッチリレッド・ホット・チリ・ペッパーズ】のDVDを流しながらを口ずさんでいた。

 

俺はレッチリのベースのフリーの常人離れしたベースセンスと、チャドのドラムとのケミストリーがめちゃめちゃ好きだったから、気分が一瞬でバク上がりしてた。

 

マリサ「はぁろぉぉ」

 

マスター「いらっしゃい。おー。今日はトオル君だっけ?と一緒か。スーツじゃ無いんだな。」

 

俺「こんばんは!そうなんですよ。今日は色々有りまして…」

 

マリサさんと2人で、今日の有った事をマスターに話して盛り上がった。

 

マスター「今日はもうお客も来なそうだし、俺も飲むかな!」

 

俺「良いですね!マスター相当の酒豪って聞いてますから、飲みましょう!」

 

3人で洋楽の話から、下ネタの話から、酒談義に花が咲いて、大いに盛り上がった。

 

そうこうして深夜3時位になっただろうか…

 

マリサ「あー今日はめちゃめちゃ楽しかった!もう大分飲んだし、そろそろお供を連れて帰ろうかしら。」

 

「あ、マスターも一緒に来る?」

 

えええー!!

 

マジ?

 

それって

 

もしかして

 

もしかして

 

3人!?

 

マスター「どうしようかな…」

 

また次回❢