パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#1
当時21歳の時に務めていた電気工事の会社のが倒産し、露頭に迷う寸前だったんだ。
突如仕事が無くなった次の日に、仕方無く朝イチからスロットのイベントをやっているパチ屋に並んでいた。
その当時は、パチスロが4号機で熱狂している真っ只中だったんだ。
俺は朝イチV並び(7がVの形で朝イチから止めてある。熱いかも?の示唆なのだ)の大花火を確保して、夜まで打った。
結果は、プー太郎になった翌日に1万2000枚を出して、投資を差し引いても、約20万のボロ勝ち。
俺は店、台選びから攻略打法まで、一応は出来ていたので、コレはパチプロで食って行けるんじゃ無いかと思ってね。
パチ屋は23:00閉店で、そのまま違う店で打ってた友達と合流し、飲みに行ったんだ。
そりゃもう万枚出してるから、寿司を食って飲んでめちゃめちゃ豪遊してさ。
プーなのにね(・_・;)
そのまま2人でキャバクラへ行って今度はオネーチャンとどんちゃん騒ぎしたんだ。
金払いも良いからって、まんまと2人でアフターをゲットからの、違う居酒屋で4人で飲んでたんだ。
そしたら、俺は会社が倒産してプーになったから、どうしようかって話になってね。
キャバ嬢のオネーチャンの1人が、友達がホストなんだけど、人が足りてないって言ってたから紹介しようか?って言ってくれたんだ。
オネーチャンは直ぐにそのホストに電話して、暫くしたら4人で飲んでたところに、そのホストが俺を見に来て1言言ったんだ。
明日から来れる?
そうしてプーになった翌日に20万の現金と、パチプロ兼ホストを初める事になったのだ。
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