高卒26で部長職になった男の社会人力Blog

高卒でも26歳で部長職になった男の社会人力講座と、仕事上起こったオモシロ体験をお送り致します^_^

パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#35


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姫は、ひとしきり騒いだら、俺の横にちょこんと座った。

 

そして甘えた声で、こう言った。

 

姫「トオル君は、彼女みたいな人なんて沢山居るだろうけど、今日は私だけの物ね!」

 

ドッキン……!!

 

 

俺はこれまでの人生の日常生活で、女の子からこんな言葉を聞いた事が無い。

 

本当に特殊な世界だ。

俺の普通の女の子に有った概念が、どんどん壊れて行く。

 

きっとコレはなりきりゲームの1種なんだ!

それがしっかり出来るのがプロなんだ。

 

そう自分に言い聞かし、姫に一緒にお風呂に入ろうと言った。

 

姫は恥ずかしがる感じを出しつつも、喜んでいる様だった。

 

お風呂でイチャイチャ洗っこみたいな感じをして、一緒にド派手な風呂に入った。

 

俺が先に風呂から上がり、体を拭いてベッドにドーン!と飛び乗って大の字になっていると、姫もベッドに飛んで来た!

 

その勢いで、激しくお互いの身体を貪り、ひとつなぎの秘宝を探し求める。

 

俺は官能小説を書いてるんじゃねぇ!!

 

って筆者の心境は置いといて、知恵の輪じゃねんだよ!

 

位に絡みに絡んで、俺が果てた後も姫は求め続ける。

 

この時、飲み疲れと寝不足とが相まって、限界を感じていた俺に、1つだけ頭に浮かんだ事が有る。

 

マリサさん。白の言葉。

 

プロとは、仕事とは何か?

ソレをしっかりやってこそ、自分の存在価値が有る。

 

そうだ。

 

白がくれたじゃ無いか。

 

 

 

 

 

魔法の薬を……

 

また次回❢