高卒26で部長職になった男の社会人力Blog

高卒でも26歳で部長職になった男の社会人力講座と、仕事上起こったオモシロ体験をお送り致します^_^

パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#36




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このまま横になっていては寝てしまう。

 

俺は、俺の身体にヒルみたいに引っ付いてる姫を一旦引き剥がし、掛けてあるスーツの内ポケットを漁って、白い魔法の錠剤を取り出した。

 

 

コレを飲めば未曾有の夜のパワーが手に入る…

 

昔、母さんが言ってたっけ。

 

知らない人から薬を貰っちゃイケナイって。

 

でもココまで来て引ける訳が無いよな。

 

俺はこの錠剤に好奇心も有ったので、サクッと2錠取り出し、ポイッと口に放り込んでレモンサワーで流し込んだ!!

 

心を落ち着かせる為にひとまずタバコを1本吸って、また姫がくっつき虫になって来たので、はぐらかしながら15分位経ったかな。

 

そんなにテンションが上がった訳でも興奮した訳でも無いんだ。

 

なのに…

 

 

 

来たよ。うん。来た。

 

 

 

血の巡りが身体の1点に集中して、少し頭がボーッとする感じだ。

 

 

姫は、より嬉しそうに密着して来て、体温が俺の身体に伝わる。

 

そしてその流れでまた濃厚に求め有ったんだけど、なんか不思議な感覚なんだ。

 

血は1点に集中してるんだけど、その部分はほとんど感覚が無いんだ。

 

そして求め有ったすぐ後でも、血が分散されて行かない。

 

本当にずっと1点集中してるんだ…

 

 

ソレを見ていた姫は流石に驚いていたけど、まだまだ楽しめるって喜んでいた。

 

それから、恐らく普段はひた隠しにしているであろう【女性の欲求】を解放し、俺もソレにしっかり答えた。

 

そして気が付いたら2人共寝てしまって、朝ふと目が覚めたんだけど、

 

え!!!

 

目を疑う光景がそこには有った…

 

また次回❢