高卒26で部長職になった男の社会人力Blog

高卒でも26歳で部長職になった男の社会人力講座と、仕事上起こったオモシロ体験をお送り致します^_^

パチプロ兼ホスト時代のおバカなお話#18


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マリサ「そんな嘘付かなくても大丈夫よ。

ホストなんかと本気にならないから、楽しい時間を共有出来たらそれで良いの!」

 

こんなに若くても凄く大人な人が居るんだ。

前の会社の30オーバーのアホな先輩なんかより、マリサさんの方が世の中を知ってるし、人生への覚悟を感じる。

 

白やマリサさんは、俺が今まで接して来た世間的に大人と呼ばれる人達なんかよりも、数倍大人に感じたんだ。

 

自分の中の狭くて小さい世界がグングン広がって、この頃に

 

 

物事を多角的な視野から見る

 

 

ってスキルが手に入った気がするよ。

 

マリサさんはノー天気な部分と、凄く現実的でしっかりしてる部分の2面性を持ってた。

 

RPGで言えば、遊び人と僧侶を掛け合せたハイブリッドだ。

 

この頃の俺なんて玉ねぎ剣士【ファイナルファンタジー最弱の初期職業。でもレベル99まで頑張って上げたら実は最強!だけどね。

 

そんな感じで、1時間位飲みながら話をしてたら、俺の心なんかスッカリ見透かされてて、それでも楽しみましょ!と言うスタンスなのが分かったんだ。

 

そろそろイイ感じに店に馴染んで来て、マスターも交えて少し話をしてたら、夜寝る時は1人が良いか、相方が居た方が良いかって話になったんだ。

 

後々思ったんだけど、コレがマリサさんとマスターの暗黙のサインだったんだと思う。

 

この話は、1人で寝るのは少し寂しいよねって結論が待ってる。

 

多分マリサさんは、精神的にキツイ仕事の反動から、少しでも違う場所で癒しを補填したくて、外で飲み歩いてるんだなと思ったんだ。

 

マリサ「そろそろ疲れちゃった。横になりたいな。」

 

次の俺の言葉を待ってるマリサさん…

 

また次回❢